マイルド低糖質パンの紹介
アンリエットでは,2010年頃から医師,医学博士,薬学博士,管理栄養士の方々のご指導を受け,できるだけ科学的根拠(エビデンス)に基づいた低糖質パンの研究・開発を行っています。コンビニや他店では味わえないアンリエットのマイルド低糖質パン®をお試しください。
アンリエットでは,2010年頃から医師,医学博士,薬学博士,管理栄養士の方々のご指導を受け,できるだけ科学的根拠(エビデンス)に基づいた低糖質パンの研究・開発を行っています。コンビニや他店では味わえないアンリエットのマイルド低糖質パン®をお試しください。
高齢化とともに健康診断では、塩分に関わる検査項目にイエローカードが多く出るようになりました。塩と砂糖を減らしつつ、旨味を日本古来の自然調味料でカバーすることによって、おいしさを落とさず知らず知らずの内に実行できる減塩・減糖生活をこのブログをお読みのあなたへお勧めします。 「減塩・無糖・旨味 パン」の第1回目試験販売を先週行いました。生地を一口、食べてみると京都の和風料亭
食品化学新聞社が発行する専門誌,食品のおいしさと安心を科学する技術情報誌「月刊フードケミカル 8月号」にマイルド低糖質パンが紹介されました。内容は12年前に開発を始めた低糖質パンの歴史と食後血糖値抑制効果に関する研究論文(前城西大学金本郁男教授)のレビューを紹介しています。8月21日(日)から低糖質パンをお買い上げのお客様(ご来店の方,宅急便お届けの方)へ別刷り(コピー)をお渡しします。初めてのお
アンリエットでは2008年頃から低糖質パンの研究・開発に取り組んできましたが、パン生地の開発とともに生地に包むフィリング材料の選定も重要な検討課題でした。この度、日本を代表するチョコレート専業メーカー,大東カカオ(株)様から、”砂糖不使用,糖類ZEROのハイカカオ(カカオ分57%)・ダークチョコレート”,「ZERO」を販売開始されました。 アンリエットではこの「ZERO
6/3投稿ブログの「発酵性食物繊維の豊富なパン」で小麦ブラン(ふすま)の健康機能性を紹介しましたが、気になることが一点ありますので補足説明をしておきます。小麦ブランの外皮に多く含まれる不溶性食物繊維の一種,アラビノキシランは腸内環境を改善する発酵性食物繊維としてその有用性に光が当てられていますが、注意すべきことは日本でシリアルや菓子・パン用に使用される小麦の90%はUSA, カナダ,オーストラリア
腸活(腸内環境改善)や免疫力アップのためには、日々の朝食で発酵性食物繊維の豊富な食事を摂ることが大切です。とは言ってもどのような食事を摂ればよいのか戸惑ってしまいますよね。発酵性食物繊維の豊富な材料として、大麦や小麦ふすま(英語名;Bran,ブラン)そして大豆。なんとこの3種類の材料はアンリエットの『マイルド低糖質パン』にすべて使われているのです。最下段の新聞記事の掲載写真のシンプルな丸パンは、2
昨年までは「地球温暖化」による干ばつ(日照り)によって、小麦を中心とした世界的な穀物不作問題を長期的な問題として捉えていました。ところが今年2月,突然のロシアによるウクライナ侵略は、世界的な小麦需給関係を一変させてしまいました。世界の小麦輸出はロシアとウクライナで30%を占め、主にアフリカや中近東で消費されています。日本の小麦輸入国はアメリカ,カナダ,オーストラリアでほぼ100%を占めていますので
最近、テレビやグルメ雑誌などメディアのパン情報の発信内容は、『高級生食パン』から『カラフルなサンドイッチ』へと大きく舵を切っています。挟む具材は、イチゴやキウィなどのフルーツ,レタスやきゅうりなどの野菜,ハムや卵,ツナ,チーズなどさまざまです。『高級生食パン』で使われている原材料はマーガリンやバター,生クリームなどいずれも高カロリー・高脂質ということを考えると、サンドイッチに挟む具材をじょうずに選
パン屋ですが、いつも自宅にパンがある訳ではありません。自宅用のパンが無い場合は、スーパーのパン売り場で健康そうなパンを買います。私達夫婦は普通に食べることができます。娘の家族にもパンを分けるのですが、売り切れてしまって渡すパンがないことがよくあります。その場合は娘もスーパーで健康そうなパンを買うそうです。 ところが娘から「ちゃんとお金を払って買うから、毎週、パンを予約した