ライラックとナナカマド

2019年4月27日

ブログに投稿して1週間が経ちましたが、その間に北海道を思い出すナナカマドの花が咲いています。お時間があれば近くでご覧ください。1年のうちで少しの期間しか見ることができません。今日は雨のため写真でお見せできずに残念。(4月27日土曜日投稿)

 

還暦祝いとして子供たちが裏庭に植樹してくれたライラックとナナカマドの木がつぼみをつけ、咲き始めています。1年で最も華やかな時期です。お時間があれば、遠慮なくご覧ください。ブルーベリーの木々も蕾が鈴なりで付き始めました。そして足元にはタンポポの花も咲いています。お子様にはどうぞ摘み取って差し上げてください。足元の雑草は刈り取りが不十分で靴やズボンの裾が汚れるかもしれませんのでご注意ください。お天気の良い日には小さな小さなお薦めスポットです。いつかはここへ薪石窯小屋を作る計画です。

 

どうしてライラックとナナカマドなのかですって?ともに北海道では多く見かける木です。私が知ったのは三浦綾子さんの小説からです。代表作としての『氷点』や『塩狩峠』,同年代の方でしたらNHKの朝ドラでも内藤洋子さんが主演されましたのでご存知ですよね。北海道小麦ヌーヴォー祭りで3度ほど十勝へ行き印象深く、裏庭に植えたかったので希望しました。十勝は今回のNHK朝ドラ『なつぞら』で、北海道の大地と大きい青空に感動しています。今は草刈正雄さんの話す言葉に涙する女性の方が多いそうですね。

 

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