石窯焼成技術
2004 年(約15年前)に趣味として始めたパン作りは、愛知県幸田町にある「石窯パンの店 緑と風のダーシェンカ」の天然酵母パン教室へ夫婦で通い始めてからです。そこでは本格的な薪を使った石窯でパンを焼いています。
今は「キューハン」製のガス輻射式石窯オーブンを使用しています。ガス輻射式構造の遠近赤外線効果によって、薪石窯に近い焼き上がり,クラスト(表皮)はパリッと、クラム(中身)はしっとり・ふっくらとしたパンを焼くことができます。
それでも将来の夢は、裏庭に薪石窯を作ることです。馴染みのお客様へは何度もお話ししていますが、未だ実現していません。しかし薪石窯を作る夢は捨てていません。夢を持ち続けることによって必ず実現することができると信じています。
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